どうもさくです。

今日は家族形態についてです。

さくは、子供と妻の核家族で生活をしています。さく自身、子供の頃は核家族で育ったたので違和感はありませんが、祖母や親せきが近所に住んでいるので、緩やかな親戚付き合いや交流は頻繁にありました。

そもそも、いわゆる二世帯同居家族というのは日本の当然の在り方なのでしょうか?実は、戦前において、この形態の家族というのは一般ではありませんでした。一九二〇年の第一回国勢調査でも、核家族は50%以上あり、二世帯同居家族というものは一般的な世帯ではありませんでした。

これは、平均寿命の問題で、戦前の平均寿命である50歳程度では、多くの孫が生まれる前に祖父は亡くなってしまうことが一般的だったからです。つまり、家族の在り方が大家族というのは、少なくとも直系では、歴史上一般的ではなかったと言えます。つまり、二世帯家族は、伝統的な家族形態ではありません。

緩やかな多世帯家族という戦略はいかがでしょうか

だからこそ、敢えてさくは、新しい時代に多世帯家族という新しい在り方が良いのではないかと思うのです。

メリットは単純で、効率的だから。

一般的に、一人暮らしの生活費は結婚して二人暮らしになると2倍にはなりません。感覚的には1.5倍よりも少なくなります。食費はもちろんのこと、特に住居費などで、一人ではアイドルタイムが多すぎる風呂やトイレ、冷房などを共有できることが大きいと思います。

この点、例えば2世帯6人家族(祖父、祖母、夫、妻、子供2人)を想定すると、一人暮らしの6倍には全くならず、せいぜい4-5倍程度になるのではないかと想定します。(違ったらすみません。あくまでも机上の空論です。)

この時、働き手が3人を想定すると(例えば、祖父、夫、妻)、一人は家にいることができるので、家事や育児もある程度することができます。この状態は、核家族である1世帯4人(夫、妻、子供2人)とした場合の、働き手1.5人(夫フルタイム、妻パートタイム)の状態よりも楽な状態になります。

生活費は相当少なく済み、一方で働き手が劇的に増えるので、金銭面的にも時間的にも非常に楽な状況が作れます。しかも、保険などに入る必要性がますますなくなり、コスト効率がどんどん高まっていきます。

同居家族じゃなくても

もちろん緩やかな二世帯という生き方もありだと思います。
例えば、同じマンションに住んでいても、別々の部屋に住むとか。これならば、孫の面倒を困ったときに見ることができるので、(祖父母の面倒も)夫婦共働きがより楽になります。

こうした、家族の拡大戦略には、もちろんデメリットもあります。

経済面ではメリットばかりですが、やはり家族の問題というのはシンプルではないので、嫁姑問題などいろんなことが起こりうるというのは事実でしょう。

しかし、これから日本はどんどん貧しくなります。

夫一人の給料だけで家族が養える時代は終わりに近づいています。こうした環境でも、家族を持てるようにするには、家族の拡大というのが一つの解決策になるのではないでしょうか。

まとめ

今の中年世帯(団塊ジュニア世代以降)は、バブル崩壊以降の世代です。こうした世代は、夫婦共働きが当然の世代で、妻がパート、フルタイムで働くことが当たり前になってきています。

加えて、最近の世代では、妻のフルタイム化、つまりパワーカップル化しているのも事実です。こうした世帯は、一方で自動家電や家政婦などを活用する方法で今まで通りの生活を維持しようと努力しています。

しかし、こうした努力も限界があるように思います。子供に手がかかるのはいつの時代も同じですし、調理家電は買い物も洗い物も勝手にはしてくれません。

さくは、セミリタイアという方法を選びましたが、一方で、親世代と同居という方法もあったのではないかと思います。僕自身が、子供世代と同居する日もあるかもしれません。

そのためには、どこにでも動けるような身の軽さが要求されるでしょう。日本だけでなく海外でも。

いつか同居したいと思われるような親を目指して。

ではでは。


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